【MIZUNO JPX923】アイアン5モデルの試打動画・評判まとめ
結論:JPX923は「悩みと好み」でモデルを選ぶ
ミズノの JPX923 は、アイアンが一度に5モデル出たシリーズです。難しい順に、TOUR、FORGED、HOT METAL PRO、HOT METAL、HOT METAL HL が並びます。YouTubeの試打動画14本で語られていた評価を、先に結論から整理します。
| モデル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| TOUR | マッスルバックに近い包み込む打感。7番は34°で、飛ばす設計ではない | 打感と操作性を最優先する上級者 |
| FORGED | 軟鉄系の打感に、少しの飛びとやさしさを足した「欲張り」な設計。7番は30° | 結果も打感も欲しい中上級者。長く使いたい人 |
| HOT METAL PRO | 一回り小ぶりな飛び系。7番は28.5° | 顔はシャープがいいが、飛距離も欲しい人 |
| HOT METAL | 標準モデル。初速が高く、ミスに強い。7番は28.5° | ストレスなく飛ばしたいエンジョイ派 |
| HOT METAL HL | ロフトを寝かせて高さを出す。7番は31° | 球が上がりにくい人、ヘッドスピードが遅めの人 |
迷ったら、動画で多かったのは「まず FORGED から打って、そこから上下に動かして比べる」という進め方でした。上のモデルだけ飛び系にするなど、モデルを混ぜるセットも案として挙がっていました。
なお、内容は各動画の出演者の感想であり、飛距離や弾道を保証するものではありません。
動画一覧
ミズノ『JPX923 FORGED』アイアン トラックマン試打 〜 Mizuno JPX923 FORGED Irons Review with Trackman〜試打ラボ しだるTV
ミズノ『JPX923 TOUR』アイアン トラックマン試打 〜 Mizuno JPX923 TOUR Irons Review with Trackman〜試打ラボ しだるTV
ミズノ『JPX923 HOT METAL』アイアン トラックマン試打 〜 Mizuno JPX923 HOT METAL Irons Review with Trackman〜試打ラボ しだるTV
ミズノ『JPX923 HOT METAL PRO』アイアン トラックマン試打 〜 Mizuno JPX923 HOT METAL PRO Irons Review with Trackman〜試打ラボ しだるTV
ミズノ『JPX923 HOT METAL HL』アイアン トラックマン試打 〜 Mizuno JPX923 HOT METAL HL Irons Review with Trackman〜試打ラボ しだるTV
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詳細
試打動画のまとめ
並びは、上の動画一覧と同じです。
1. 試打ラボ しだるTV:FORGED をトラックマンで試打
- 前作より7番のロフトが1°立って30°になった。TOUR より丸みのある、やや大きめの顔。
- 高さが出て、ロフトの割によく飛ぶ。打感には軽く弾く感触もある。
- 風に強い弾道で、ロフトが立ったぶん、短い番手の飛距離差は出やすい、という話。
2. 試打ラボ しだるTV:TOUR をトラックマンで試打
- 前作までの「ソリッドで硬い感触」と比べて、しっとり、むちっとした打感に感じる、という感想。
- 顔は、日本的な丸みよりもやや角張った印象。メーカー側の意図は推測として語られていた。
- 球は高さが出て、距離も出た。操作性を求める人向けのモデル。
3. 試打ラボ しだるTV:HOT METAL をトラックマンで試打
- フェース素材が新しくなり、前作より強度が上がったことで、フェースを薄くできた。
- 前作と比べて、球の上がりやすさが大きく違う、という評価。芯が広い印象。
- ソール幅もヘッドも、PRO よりはっきり大きい。PRO とは性格が別物だと線引きしていた。
4. 試打ラボ しだるTV:HOT METAL PRO をトラックマンで試打
- 前作から継続する、一回り小ぶりな飛び系。頭の逃げる感じが少なく、顔の形が好みだと語った。
- 打感は柔らかく、吸い付く感触と、弾く感触を両立している、という評価。
- 「やさしくて飛ぶ」ではなく、自分がどうなりたいかで選ぶクラブ、という見方。
5. 試打ラボ しだるTV:HOT METAL HL をトラックマンで試打
- 既存の4モデルでは上がりきらない人向けに、フィッティングの現場の声から生まれたモデル、という説明。
- 軽いカーボンシャフトでも、高さがしっかり出た。ヘッドスピードが遅めでも上がる。
- 打感はやや弾く。「自分のためのクラブではない」と笑いつつも、必要な人にはありがたい、というまとめ。
6. スポナビゴルフ:HOT METAL(標準)を解説
- 7番は28.5°で、前作より0.5°立った。ロフト差よりも、初速が上がった点が印象的、という感想。
- 方向性の出しやすさが進化した、という評価。針の穴を通すほどではないが、狙った所へ打ち出しやすい。
- フェース面は硬くなったが、余分な振動を抑えて、適度にソフトな感触に仕上げている。エンジョイ派向け。
7. 大古場 諒のギアらぼ:FORGED と TOUR を試打
- FORGED は、HOT METAL と1.5°しかロフトが変わらない。弾き感の HOT METAL か、鍛造らしい仕上がりの FORGED かが、選ぶ分かれ目になる。
- 打感は柔らかく、球は浮いてスピンも入る。ストレートネックで構えやすいのが JPX の特徴だと語った。
- TOUR は、プロ向けのミズノプロとは別の「結果が出る」アイアンという位置づけ。
8. スポナビゴルフ:FORGED を解説
- 4〜7番はクロムモリブデン鋼、8番〜ギャップウェッジは軟鉄の鍛造と、番手で素材を使い分ける。
- ネックまで一体で鍛造する製法で、澄んだクリアな打感を狙っている。
- 長い番手は直進性が高く、短い番手はスピンをかけて操作できる。打感は柔らかいというより、ソリッドで雑味がない。
- 操作性重視の人には TOUR のほうが向く、という指摘もあった。
9. 日本シャフト:5モデルを定点で打ち比べ(前半)
- HOT METAL では、下目に当たっても飛距離とスピンの落ち込みが小さく、「これがやさしさ」と驚いていた。
- HL は、ロフトが寝ていても距離が落ちない。ソールの厚さも効いているという見立て。
- FORGED は7番30°で、今は普通のロフトになったという話。
10. ゴルフパートナー:5モデルを徹底試打
- TOUR は7番34°で、ダイナミックゴールドの120が入る。包み込む打感で、スピンも多く入る。飛距離は、ロフトなりに出る程度。
- 5モデルを通して、キャラクターの違いがはっきり出る、という結論。
- 選び方の目安は、距離重視なら HOT METAL、球を上げたいなら HL、打感も欲しいなら FORGED、もう少し飛ばしたいなら HOT METAL PRO、打感最優先なら TOUR。
11. 日本シャフト:ラウンド試打(後半)
- ティーショットまでアイアンで打つラウンド企画。5番では、TOUR の長い番手はかなり難しいという印象。
- 出演者の一人は、HOT METAL や HL を自分の力量に合わせて選ぶ、という立場。
- 上のモデルほど「ロマン」を感じる一方、実際の結果は、やさしいモデルのほうが安定する、という話。
12. スポナビゴルフ:HOT METAL 3モデルをまとめて解説
- 3モデルは、ロフトとヘッドの大きさで住み分ける。標準と PRO は7番28.5°、HL は31°。
- PRO は、標準より一回り小ぶりで、シャープな顔が好きな人向け。HL は、距離が出にくい人が高さと安定を得るためのモデル。
- 共通の印象は、よく飛ぶ、直進性が高い、初速が速い、方向性も良い、という点。
13. ゴルフ5:5モデルをトラックマンで計測
- FORGED は、7番30°で高さが出る。打感が硬すぎず柔らかすぎない。
- TOUR は7番34°。シャープな見た目と、前作より変わった打感が話題だった。
- 出演者が一番悩んだのは、FORGED と HOT METAL PRO の違い。難しい順は TOUR、FORGED、PRO、標準、HL。モデルを混ぜて入れるのもあり、という提案。
14. 関浩太郎ゴルフTV:TOUR と FORGED を試打
- JPX が日本限定から広がり、プロの活躍で海外でも売れているという背景を紹介。
- TOUR は、角張りと高さのある、ボックス感のある顔。グースを付けずに、つかまり感を出す形状。
- FORGED は、ダウンブローでもレベルブローでも結果が出やすい。難しすぎず、やさしすぎない。上達してからも買い替えずに長く使える、という結論。
- 発売日は9月16日と説明していた。
評価ポイントの要約
飛距離性能
- 7番のロフトは、TOUR が34°、FORGED が30°、HOT METAL と PRO が28.5°、HL が31°(動画での説明)。ロフトだけで見ると、HOT METAL 系が最も立っている。
- HOT METAL 系は、初速が高く、ミスヒットでも距離が落ちにくい点が複数の動画で語られていた(動画3、6、9、12)。
- TOUR は飛ばすクラブではなく、ロフトなりの距離(動画10)。FORGED は、ロフトの割によく飛ぶという声(動画1)。
方向性・つかまり
- HOT METAL は、前作より方向性が出しやすくなった(動画6)。
- FORGED は、長い番手は直進性が高く、短い番手は操作できる(動画8)。
- TOUR は、グースを付けずに、つかまり感を形状で出している(動画14)。
打感・音
- HOT METAL は、フェースは硬くなったが、嫌な硬さは抑えられている(動画6)。PRO は、柔らかさと弾きの両立(動画4)。
- FORGED は、ソリッドでクリアな打感という声と、柔らかく浮くという声があり、感じ方に幅がある(動画7、8)。
- TOUR は、包み込むような感触で、マッスルバックに近い(動画10)。
構えやすさ
- JPX 全体で、ストレートネックの構えやすい顔(動画7)。
- TOUR は、やや角張った顔(動画2、14)。HOT METAL は、PRO よりはっきり大きい(動画3)。
どんなゴルファーに向いているか
- TOUR が向く人: 打感と操作性を最優先し、距離は自分で管理できる上級者。
- FORGED が向く人: 打感も結果も欲しい中上級者。上達してからも長く使いたい人。
- HOT METAL PRO が向く人: シャープな顔が好きで、飛距離もほしい人。
- HOT METAL が向く人: ストレスなく、気持ちよく飛ばしたいエンジョイ派。
- HOT METAL HL が向く人: 球が上がりにくい人、ヘッドスピードが遅めの人。
- 注意: 5モデルは性格が大きく違う。動画では、1つのモデルだけで決めず、複数を打ち比べることが勧められていた。軽いカーボンシャフトとの組み合わせも、距離の管理に注意が必要。
まとめ
- 選び方: 難しい順に、TOUR、FORGED、HOT METAL PRO、HOT METAL、HOT METAL HL。まず FORGED を打って、上下に動かして比べる。
- HOT METAL 系: 新しいフェース素材で初速が上がり、ミスに強い。標準と PRO は28.5°、HL は31°。
- FORGED: 軟鉄系の打感に、少しの飛びとやさしさを足した欲張りなモデル。ロフトは前作から1°立って30°。
- TOUR: 飛ばすより、打感と操作性。7番34°。
- 注意点: 数値や仕様は、公式の情報で確認する。動画の感想は個人差がある。